山田院長   プライベートブログ

2012年9月12日 水曜日

先生、慢性痛良くなったよ! 慢性痛の治療は犬山駅前の山田接骨院


長年、慢性痛に悩まされている患者さんが来院されました。

筋肉の機能不全による慢性痛の原因はトリガーポイントの発火によるものが多いですね。

トリガーポイントの発火による視点で診ると、多くの筋肉の機能不全による慢性痛は改善されることが多いです。

先の患者さん、多くの整形外科や治療院を訪れるも症状の改善は認められず、口コミで当院に来院されました。

セルフストレッチングやトリガーポイントが発火しにくい身体の使い方をお伝えし、数回の治療でほぼ症状が消失しました。

「先生、長年の痛みが良くなったよ!ありがとね!」とお礼にお菓子をいただきました。

「良くなったよ!」この言葉、まさに魔法の言葉ですね。

疲れも吹き飛び、これからも頑張ろうという気にさせてくれます。

いっぱい、いっぱい「良くなったよ!」と言っていただけるように励みます!

慢性痛でお悩みの方、お気軽に来院してくださいね!

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2012年9月10日 月曜日

キノコ?が生えてきました! むち打ち症状の治療は犬山駅前の山田接骨院


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開院祝いに頂いた観葉植物が多くあります。

院内に物が増えたため、しばらく院外にだしておきました。

数日後、ふと見ると、なんとなんとキノコ?が生えていました。

ビックリです!

どこからか菌が飛んできたのでしょうか?

たくましさを感じました!

 
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2012年9月 7日 金曜日

ミニバスを見に行きました! 捻挫・打撲の治療は犬山駅前の山田接骨院


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ミニバスケットをしている小学生の女の子を診ています。

ミニバスケットによる足関節の捻挫です。

治療により院内での所見は改善し、痛みも消失しました。

しかし、「ミニバスケットをすると足関節に違和感がある」との事。

う~ん、院内での所見は認められないし、ミニバスの練習を見に行きますか!

ミニバスの練習場へ行くと皆さん、元気一杯に練習していました。

僕 : 「(小学生の患者さんに)痛みは大丈夫ですか?」

患者さん : 「(元気一杯に)先生、もう大丈夫!痛くない!」

僕 : 「よかったね!」

まわりの小学生たち : 「(患者さんの)〇〇ちゃんの彼氏が来てるよ!」

ミニバスのコーチの方も笑顔で「〇〇ちゃんの彼氏ですか?」

僕 : 「いや~~」

皆さんにからかわれてしまいました (笑)

ミニバスの練習を見学して、中学生のバスケット部の練習かと思うほど迫力がありました。

小学生のミニバスのレベルの高さに正直、驚きました!

皆さん、頑張れ!

応援しているよ!!

 
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2012年9月 5日 水曜日

パズルを解くかの如く、患者さんを診る! その2 投球障害・外傷は犬山駅前の山田接骨院


前日のブログの続きです。

投球フォームに痛みの原因がある場合、「手投げな方」、「肘が下がっている方」、「からだの開きが早い方」、「上半身が前に突っ込む方」、「下半身がスムースに使えていない方」など多くの要因が考えられます。

痛みの原因となる上記の投球フォームは「結果」であることが多いと考えています。

「結果」としての上記の投球フォームはなるべくしてなっていることが多いと思います。

つまり、この「結果」を生み出している「真の原因」があると考えています。

投球動作は全身運動でありますので、「真の原因」を全身に求める必要があります。

この作業がまことに難解なパズルそのものです。

この難解なパズルを解くには経験が必要なのですが、現在、いろいろな成書や文献を読みあさったり、多くの野球選手の動画を目を凝らして見て猛勉強中です。

スポーツ外傷・障害で当院を訪れる患者さんを確実にしっかりと治せるように頑張ります!!


写真の書籍名は「ピッチングメカニズムブック」です。

この書籍は前田健(前阪神タイガース トレーニングコーチ)さんが、「野球の投球動作」について理論的に分かりやすく書いています。

当院にありますので、ご興味ある方にはお貸しいたします。

お気軽にお声をかけてくださいね!

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2012年9月 4日 火曜日

パズルを解くかの如く、患者さんを診る! その1 投球障害・外傷は犬山駅前の山田接骨院


患者さんの訴えられる症状の原因を考えるのはパズルを解くかの如く時に楽しいものであります。

やさしいパズルから難解なパズルまで実に様々であります。

最近、僕の中で難解なパズルは「野球の投球障害」であります。

野球の投球障害により肩関節痛、肘関節痛、背部痛、腰部痛、股関節痛、膝関節痛、足関節痛と様々な症状を訴えられ、多くの患者さんが来院されています。

骨端線、軟骨、関節唇、靭帯、関節包などの組織が傷んでいる場合を除き、筋肉や関節の機能不全により生じている痛みの場合、数回の治療で痛みを軽減~消失させうることは難しいことではありません。

しかし、投球練習をすると再び痛みが出現する場合があります。

この場合、投球フォームに問題があることが多いと思われます。

現在、僕は野球に限らず、さまざまなスポーツによる障害の訴えで来院される患者さんのスポーツ動作を可能な限りビデオ撮影しています。

投球フォームに限れば「手投げな方」、「肘が下がっている方」、「からだの開きが早い方」、「上半身が前に突っ込む方」、「下半身がスムースに使えていない方」など痛みの原因と考えられる要因がビデオ分析により認められることが多いです。

この場合、「手投げで投げるな!」、「肘を下げるな!」、「からだの開きを我慢しろ!」、「上半身を前に突っ込むな!」、「下半身を使え!」などと指導されることも多々、ありますが、これだけで動作が改善されることはほとんどないと思います。

続きます!

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