山田院長   プライベートブログ

2012年7月14日 土曜日

足関節捻挫 -その3- 足底板(インソール)作製およびスポーツ障害は犬山駅前の山田接骨院



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6月5日のブログ(足関節捻挫 -その2-)の続きです。

足関節捻挫を繰り返すサッカー大好きな患者さん(小学生)が名古屋スポーツクリニックを訪れました。

僕も仕事の途中を抜け出して名古屋スポーツクリニックにかけつけました。

レントゲン写真、運動器超音波検査により繰り返す足関節捻挫の原因がわかりました。

足底板(インソール)および運動療法にて対応することになりました。

足底板(インソール)は患者さん一人一人に合わせたオーダーメードです。

院長先生と義肢装具士の先生方と僕で検討しながら足底板を作製していきます。

皆の気持ちは一つで患者さんが大好きなサッカーを怪我なくでき、障害予防につとめることです。

かなりの時間を費やし仮の足底板が出来上がりました。

しばらく仮の足底板をサッカーシューズに入れて使っていただきます。

これで問題がなければしっかりとした足底板を作っていきます。

大好きなサッカーが思う存分、出来るようにこれからもサポートしていきますね!

頑張れ!サッカー少年!!



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